2019年9月6日金曜日

淡々と日々を味わう



一日が長く感じられるようになったのが、昨年末あたりからだろうか
この感覚はいまも続いており、最近、特にその長さが増しているようだ
時というものがあるとすれば、それを引き付けて味わっているという感じでなかなかよい

もう一つ、かなり前から感じていることがある
それは、たとえ興味深いことが頭に浮かんだとしてもその昂揚感が持続しないということ
これは精神の平静が日常となったことと引き換えの現象なのだろうか

淡々と歩んでいるということになる







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