2022年12月11日日曜日

穐吉敏子さんとの何度目かの遭遇

























昨日の朝、ピアニストの穐吉敏子さんがテレビのニュースで取り上げられていた

これまでと同様、偶然の出来事であった

1929年12月12日のお生まれなので、明日で93歳ということになる

右目だったと思うが、白内障を患われ失明したとのことだが、今でも演奏活動を続けられている

また、手を手術されていたことも今回初めて知った

同じことを毎日繰り返すという単調なことを続けているうちに、気が付くとこの年になっていたという感じだという

この感覚はわたしの中にあるものと近い

そして、毎日やることがあるのは幸せなのかもしれないとも話していた


幸福については、前回のベルクソンカフェ/カフェフィロPAWLでも取り上げたが、考え出すとなかなか手ごわい問題である

それが何を指しているのか分からないことが殆どだからだ

ということで、次回のカフェ(2023年3月1日)でもその続きをやることにした

興味をお持ちの方の参加をお待ちしております


穐吉さんのことは以前にも取り上げているので、以下に貼り付けておきたい

  Be kind to yourself(2016年4月3日)これはよく読まれた記事にリストアップされている 




穐吉さんのお考えを改めて読み直したところだが、参考になるところが少なくない












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