今朝の3時ころ、また揺れを感じて目が覚めた
震度3という
調べると、これまでにかなりの余震があったことが分かる
本日も朝から、これからの日課になりそうな川の辺りに出かけた
自然の中で読むと、どうしてこうもよく入ってくるのだろうか
それはこういうことではないのか
自然の中にいるとその中に溶け込み、自分が消える感覚がしばしば襲う
自己を縛っているものがなくなった空間は限りなく広い
余分なものがなくなったその空間では、過去人の声がよく響くのである
家に戻ってから、庭の手入れをしてみようかという気になる
こんなこと、かつてなかったことである
合わせて1時間ほど、腰の痛みともだるさとも言えない違和感を感じながら汗を流す
フランスで失われた体を取り戻す作業の最中なのかもしれない
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