2018年9月29日土曜日

荒れた庭に愛着が



庭に出て椅子に腰を下ろすと、伸び放題の植物と目線が同じ高さになる
暫くすると、先日、草を少し刈ったせいもあるのだろうか
親しみを感じるだけではなく、荒れた庭が美しいものに見えてきた
色々な動物が生活しているだけではなく、どこからともなく集まってくる
それらを眺めているだけでも飽きない

このまま放っておくと、一体どうなるのだろうか
行く先を見てみたい思いに駆られた
一瞬、熊谷守一の庭が頭に浮かんだからだろうか
これが草刈りをさぼるための言い訳ではないことだけは確かだ


午後から郊外に出て30-40分サイクリングを楽しむ
初回としてはこんなものだろう
体力的には大丈夫そうだが、体が硬くなっているのでバランスが問題になるだろう
今は慣れるのを待つしかなさそうだ





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