今朝、荒れた庭を見ているうちに、また草刈りをやりたくなった
30分ほど汗を流す
前回ほど腰には来なかった
暫くすると、その庭に出て落ち着いてみたくなった
物置に行くとその昔使った机と椅子が蜘蛛の巣の中に見つかり、それを出して腰を掛ける
なかなか気持ちがよいものである
こんなことをやろうなどと、これまでは考えたことがなかった
35年ほど前の谷川徹三と福田定良の対談に耳を傾ける
テーマは東洋と西洋のちがいについて
議論にはやや粗いところがあるように感じたが、素人にとってのイントロにはなるだろう
お昼前に風が強くなるまで、のんびりと過ごす
やはり外はよい
これ、隠者の生活か
少なくとも「外に居る者」という点では重なるところがあると言えるだろうか?
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