samedi 9 juillet 2016

「懐かしさ」 という感情が薄らぐ



これまでの時間の中で、過去を現在に引き戻すということをやってきた
それは恰も過去に生きているように過去を見ることである
そして、過去を現在の中で感じ直そうとするものでもある
以前に用いた比喩で言えば、すべての出来事を一つの平面の上に置くような感覚である
垂直の時間軸があり、昔のものは深いところに埋まっていて、普段は見えないというのとは違う
いつでも全体を見渡せるというイメージである

そうすると、これまであった「懐かしさ」という感情が薄れてくるのに気付く
過去をいつも身の回りに置いているからだ
それは本当に良いことなのか
現在に対する打ち込みがやや鈍っているようにも見えるからである
この疑問は秋からの生活を9年振りの動的生活の始まりとして見ている証拠なのだろうか


これは昨日の散策中に浮かんできたことになる





Don Friedman (May 4, 1935–June 30, 2016)






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