今年の6月にはいろいろお世話になったこともあり、パスツール財団にご挨拶に出かけた
近々恒例のパーティを開催するとのことでお忙しいところにお邪魔することになった
代表理事の渡辺氏とお話しをして、財団運営の大変さを感じ取る
今回、財団の科学的な側面をサポートする科学者コミッティーを創設
わたしもそのメンバーの一人として参加するよう依頼された
微力ではあるが、できるだけその任に適う仕事ができればと考えている
これからの大きなテーマは、財団の社会的認知度を上げること
そのことにより、結果的に財政基盤が充実することを目指しているようだ
来年からは催し物だけではなく、日本の大学とパスツール研との連携も増したいとのこと
科学と社会との間を橋渡しするこのような活動はわたしのテーマとも重なる
さらに、日本とフランスとの間という意味でも同様である
財団のこれからの動きとともに考えていくことになるだろう
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