2018年10月31日水曜日

翻訳の秋?



秋が深まり、あるいは日本での時間が経ったためか、落ち着いてきたように感じている
やっとコサールさんの本の最初のゲラを見直す気分になってきた
1週間くらいで終わらせたいものだが、おそらくそうは問屋が卸さないだろう

今日、久しぶりにフランスの免疫学者の友人からメールが届いた
やり取りの中で、クリルスキーさんの本のことが出た
フランス人の彼も読んだらしいのだが、専門家でも理解するのに苦労したという
おそらく、一度読んだだけでは頭に入ってこないのだろう
理解するためには、著者の思考の跡を何度もなぞらなければならないのかもしれない

そういう本の翻訳をやったことに驚き、そして労っていただいた






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