先日、図書館にあったパンフレットでタイトルを見かけた本を注文
今日届いた
『
桃紅一〇五歳 好きなものと生きる』(世界文化社、2017)
篠田桃紅さんについては以前にも触れたことがある
久し振りの週末気分、そこで味わう100歳気分(2017.6.17)
薄い本なので、すぐに読み終えることができた
その中に、わたしの考えていること、感じていることと繋がるところがいくつかあった
例えば、
● 昔と今を繋げている
● 有名もへちまもない
● なにぶん旅のことで
● 一生もの
● 無用の時間を持つ
● 一切は変わる
それから、まねはできないが、これからの参考にしたいところもあった
それは、これまであまり関心がなかった物理的な生活空間をどう作るのかという問題
無粋故に難しいとは思うが、折に触れて頭を使ってみてはどうだろうか
今回の滞在では身の回りの具体的なものに注意が向くようになってきた
これからに向けての発見であったことを願いたい
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