2018年8月22日水曜日

やっと今頃



今日は久しぶりに充実した時間を過ごすことができた
このような夜の空も気持ちよく眺めることができる

プロジェとは締め切りがあるもの、あるいは時期を切るものだと暗黙裡に思っていた
しかし最近、そんなものではないのではないかという気がしてきた
そうではなく、終わった時が締め切り、あるいは終わるまでやると考えるのである

この心理的効果は思ったより大きかった
プロジェに当たる時のストレスが全くなくなったのである
終わる時が締め切りなので自分をプッシュする必要がなくなるからだろう

締め切りを設けた時には、その制約のために自分の求めるものを切り詰める可能性がある
それがなくなり、じっくり「こと」の中に入り、満足がいくまでできるようになる
やっと今頃、一つのスタイルができつつあるということか

このことにこれまで気付かなかったのだろうか
これは昨日のダ・ヴィンチの考えとも通じるところがある 
暫くこの方針に従ってみたい





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