2020年11月8日日曜日

COVID-19:検疫措置の日仏比較

 














最近、フランスでの入国時検査について、いくつかの情報が届いた

纏めると、日本からフランスへの入国には陰性証明書や入国時検査の必要がない

ただ、フランスは現在ロックダウン中なので、行っても移動制限がある

さらに、日本に入国の際は例の14日間の隔離が義務付けられている

ということで、現段階での日仏移動は現実的ではないだろう

最新の詳細は以下に


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昨日、政令が改正され、11月11日以降、フランスへの渡航時に必要となる検疫措置が変更されることとなる


1 日本を含む以下の国々は「フランスへの渡航にあたり検査が求められる国」のリストから外れる

日本からフランスへの渡航者については、搭乗前72時間以内の陰性証明書の提示、フランス到着時の検査義務の対象外となってる

・アンドラ
・オーストラリア
・韓国
・アイスランド
・日本
・リヒテンシュタイン
・モナコ
・ノルウェー
・ニュージーランド
・英国
・ルワンダ
・サンマリノ
・ヴァチカン
・シンガポール
・スイス
・タイ


2 以下の国々からの渡航者(11歳以上)については、航空機搭乗前72時間以内の陰性証明書の提示が義務づけられている

陰性証明書がない場合は搭乗を拒否される可能性があります

フランス在外公館の別途の許可を得て陰性証明書なしに搭乗する場合は、フランス到着時に新型コロナウイルス検査が必要となる

・南アフリカ
・アルジェリア
・バーレーン
・中国
・アラブ首長国連邦
・エクアドル
・米国
・イラク
・イラン
・イスラエル
・レバノン
・モロッコ
・パナマ
・コンゴ民主共和国
・トルコ
・ロシア
・ウクライナ
・ジンバブエ






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