2018年12月30日日曜日

年の瀬に、自由とは



今年も残り一日となった
このところ、曇天、霧、雨の毎日である
その中で、最後の二週間を純に使うことができたのは幸いであった

この間、一日がとてつもなく長いことに驚きながら過ごしていた
時の流れがあるとすれば、そのすべてをがっちり掴んでいるという感覚
時間を止めているような感覚と言ってもよいだろうか
これを自由と言うのだろう
そのためかどうかはわからないが、いくつか纏まりを作ることができた
最後の一日にも期待したい

新しい年もこの感覚を持ちながら歩みたい、というのがいまの心境だろうか
そして、想像もしなかったような出来事が起こることも密かに期待したいものである





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