2021年2月10日水曜日

「パリから見えるこの世界」、そしてそこに眠るテーマ



















 

書き終わった(と思った)エッセイを読み返す

修正点が結構出てくる

文章の繋がり、あるいは論理の流れがスムーズでないところが残っているのだ

それは対象をよく理解していないことから来ることが多い


また、このようなエッセイを書いて思うのは、それが一つのテーマへの入口にしか過ぎないということである

これまでに触れたテーマや人物は相当の数になる

それだけの「ひと・もの・こと」が手元にあることになる

そこに入るための門が控えているということでもある

丁度、吉野の修行門のように






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