2017年3月5日日曜日

プロジェのやり方を変える?




本日は籠ってプロジェに当たる
向かいのグランウドの内と外は人で溢れている
まだ肌寒いが、春なのだろう

当初、3つくらいのプロジェを並行してやることにしたが、必ずしも順調には進まない
いろいろなことをやると、どれにも集中できなくなる傾向があるようだ
新たなやり方として、一日に一プロジェクト、それを日によって変えるというのはどうだろうか
こちらも試してみたい
まだまだ試行錯誤が続きそうだ

今日のプロジェがすっきりしたので、夕方街に出る
新しいカフェで少しだけ読んでから帰ってきた
次第に霊感を受けるものが少なくなるようだ
帰りに素晴らしい景色を拝むことができた



大統領選関連

現在の関心事は、フィヨンの問題である
元首相のドミニク・ド・ビルパンが意見を発表した
イラク戦争時には外務大臣を務め、国連での発言で世界的に有名になった方である
彼の意見は、フィヨンはもう限界だというもの
事件発生以来、フィヨンは一貫してフランスのシステムを批判している
そういう人がこの国のトップに座ってよいのかという含みもある
寧ろ、フランスがよって立つ開かれた社会とか自由ということを前面に出すべきではないのか
防御から来る攻撃で、ポジティブな印象を受けないということかもしれない

あるEU議会議員は次のようなことを言っていた
候補を変えることに危険性はあるが、フィヨンでは勝てないことがはっきりした
右派中道の立場に立つ人が勝ち目がないのは問題だと考えている
マクロンは経験がないし、ル・ペンには耐えられない
どうしても我々の候補が必要だ
フィヨンには降りるように伝えた
もし彼が同意した場合には、後継者をどう決めるのかの方法論が問題になる
フィヨンが後継を指名するというやり方では駄目だろう

もし、フィヨンが降りて、例えばジュペが新しい候補になるとする
現在の世論調査によれば、決選投票がジュペ対マクロンになる可能性も出てくる
今後も目が離せない





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