jeudi 16 mars 2017

外国人研究者のための交歓会

           Villa Rabelais


本日は久し振りの実に気持ちの良い快晴となった
午前中から大学のヴィラ・ラブレーで外国人研究者の交歓会があった
このヴィラはトゥールに相応しく、ガストロノミーの研究をするところになっているとのこと
外国からの受入れを担当している Euraxess という組織が中心になってオーガナイズされたようだ
入り口には出迎えの係りの方が控えていて、手を振って迎えてくれた




最初に大学関係者から大学の紹介と特に国際交流についての説明があった
海外の研究施設との連携を強めようとしているようで、世界的な傾向がここでも表れていた
外国からの学生はほぼ3000人で、表には日本は出てこなかった
順に、モロッコ、アルジェリア、中国、ドイツ、イタリア、セネガル、コンゴ、英国、米国などが見えた
他方、外国に出ている学生は700人を超えていた
順に、カナダ、英国、スペイン、ドイツ、イタリア、米国、オーストラリア、インド、中国、ベルギーなど
研究者のレベルでの交流も積極的に進めようとしている姿勢が、今日の会にも表れていた
ただ、しゃかりきにやるという様子は全く見られず、どっしりと、ゆったりと落ち着いている
好感が持てる点だ

主催の Euraxess のサービスはきめ細かく、わたしがここに来る時にも非常に役に立った
歓迎されているという感覚が湧いてきたものである
今日初めて対面して、その感をますます強くした




大学側からの説明が終わった後、研究者の方が自己紹介するセッションがあった
正確な人数は分らないが、20-30人ほどの研究者が参加していたのではないだろうか
出身は英国、米国、カナダ、スペイン、スイス、インド、中国、南アフリカ、ロシア、 ブラジル、日本など
日本からは、わたしの他に2名いた
お一人はインド出身で理研からこちらに来られた方
もうお一人は、京大法学部の曽我部真裕先生であった
お若い時からフランス語に親しみ、フランスの法も専門にされているとのことであった
やはり、高齢になってから始めた者とは違うようで、これは致し方ないのだろう

スペインから医学を終えた後、医学の歴史を研究している方も参加されていた
興味を同じくするところもあるので、これからお話ができれば幸いである
また、上の写真の方はUCLAの Malina Stephanovska さん
東欧出身で、アメリカで教育を受け、感情の問題をフランス文学などを通して研究されているようだ
バーティでお話を伺ったところによると、哲学にも強い関心をお持ちのようであった
すべてのプレゼンテーションが終わった後、カクテルパーティとなった




大学の紹介をされた先生は、これから関西に出掛けるとのこと
お花見を楽しみにしている様子であった
また、大学で同じ研究チームに属している方がいることも分かり、これから議論ができそうである
籠りがちな身には刺激に満ちた会であった
改めて、Euraxess の皆さんには感謝したい


帰り道、今日はどうしようもなく春であることを実感
これまでの装いでは汗が噴き出てくるほどであった





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