mercredi 29 mars 2017

静かな春の一日、そしていくつかの気付き



本日もほぼ快晴であった
時々空を眺めながら、静かにプロジェに向き合う
「静かに向き合う」などと感じることは、これまでなかったのではないだろうか

昨日からバルコンにこの猫が遊びに来るようになった
6階だったパリのアパルトマンではあり得なかったことである
春の訪れとともに、動物たちが動き始めているようだ
勿論、植物の活動も日々激しさを増している
気持ちよさそうに寝ているのに気付き、カメラを向ける
すると、気配に気付いたのか、起き上がってしっかりと挨拶してくれた


空を気持ち良さそうに一直線に切っていく雲を見ると快感を覚えることはこれまでにも触れている
時に曲線を描くのも素晴らしいのだが、、
パリに最初に来た時に、パリの空の特徴として記憶に留めたものである
それは日本の切り刻まれることがない無垢な空の下では感じることができないものだ
フランスに渡ってから毎日のように観てきたこの景色
今日、「それはわたしの精神に影響を与えていたのではないか」という形の思いが過った
初めてのことである
それが何なのか、今は分らないのだが、、


最近、待つことができるようになってきたことに気付いた
これまでは、すぐに仕上げたいが仕上げられないのでどれにも手が付けられなかった
なので、いつも何かを抱えているという感覚とともに在った
それがすぐにできないことを諦めることができるようになったのだろう
そのため、それが終わるまでの時を待つことができるようになってきた
その上、日々の僅かな蓄積を愛おしむような感覚さえ生まれている
一体どうしたことだろうか
ただ、いつも何かを抱えているという感覚は今もある
しかし、それは生きることと同義なのかも知れない


今日は久し振りに良い一日を摘み取ることができた
昼間から激しい言い争いの声は聞こえてきたのだが、、、






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