死ぬことを学んだ昨日の今日なのだろうか
ネットに繋がると、すぐにこの映画が現れた
『
ガンジスに還る』
死期を悟った父親が聖地バラナシで最期を迎える
その間に彼を取り巻く人間関係が描かれるが、今の自分にはさざ波程度にしか見えなかった
ということで、強い印象を残すところまでは行かなかった
その昔、我々の研究室でバラナシ出身の研究者が2年ほど研究していたことがある
最初の日、バラナシについて書かれたペンギンブックスを手渡してくれた
それ以来、この地には興味を持っていたので、町の景色にはなぜか懐かしいものがあった
今行っても今日の映画のままにあるのだろう
劇場のサイト情報では席に余裕がありますとのことだったが、ほぼ満員
死を巡る問題は多くの人の関心事になっているのかもしれない
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