2018年11月4日日曜日

そろそろ変なおじさんか



昨夜カフェに行くと、ジャズトリオの演奏が始まるところだった
店員さんに訊くと、地元の若者だという
今回は女性のピアニストが売り込んできたようである
彼女のパリ訪問時にエッフェル塔から見た夜景に触発されて書いたという曲も演奏していた
想像以上に良い演奏だったのではないだろうか
カフェで演奏をやるのは稀とのこと、思わぬプレゼントをいただいたようである


今日も申し分のない天候で、気分良く一日をスタートした
図書館が生徒さんで満員になっていたため、午前、午後とも同じカフェとなった
もうそろそろ変なおじさんになっているかもしれない

このところ感じている「こと」の流れの特徴がある
それは、そうなるよう想像していたことが想像もしなかったようなやり方で起こるということ
結果は同じなのだが、そこに至る道が想像を超えているのだ
そこにわたしの力は全く働いていない
実に不思議である






0 件のコメント:

コメントを投稿