2018年11月7日水曜日

明晰さか気晴らしか、ベルクソン・カフェ近づく



当地の滞在も終わりに近づいてきた
最近になり、いい感じの生活のリズムが掴めてきたと思ったところだったのだが、
いつもこういうものである
丸山健二氏が言うように、コツがわかった時には終わっているのだ

さて、第4回のベルクソン・カフェも近づいてきた
今回は「死ぬことを学ぶ」がテーマだが、それはどういうことなのか
死を前にしてどう生きるのか、ということになるのだろうか
死に向かう存在が人間だとすれば、この問いは人間はどう生きるのかということに帰着する
そのために重要になる一つが、「明晰さか気晴らしか」の選択ではないだろうか

かなりの分量なので、どれだけこなせるかが課題になりそうだ





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