今月も最後の日を迎えた
振り返りモードに入ると、月初めの雪搔きが思い出される
もう大昔の出来事である
本当にひと月は長いというのが、再びの感想である
今月は新しいプロジェの1章を、ファーストバージョンではあるが纏めることができた
長期になっているプロジェは、まだそこまで行っていない
こちらは事実を確かめる作業が多く、学びながら書いているようなところがあるのが原因かもしれない
ただ、何かを理解した時、これまで暗かった自分の世界の一隅が照らされるように感じることがある
それは何ものにも代え難い感覚である
そのような状態にいて纏めていることになる
また、書いてはいるのだが、それは同時に読むことにもなっている
アドーさんが言うように、事実を追う読みではなく、一つひとつの前で立ち止まって瞑想するものである
ゆったりしているわけである
今月の後半になり、旧プロをウィークデー、新プロを週末という週間予定も決まり、今のところ問題なく進んでいる
また、新旧プロジェの知的遍歴における位置づけも明確になってきた
そう言えば今月初めに、長い冬眠から覚めたのではないかと思う瞬間があった
これから精神の活力が増してくることを願いたいものである
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