2020年12月14日月曜日

考えることと至上の悦び


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝、冬の穏やかな日の光を浴びながら紫煙を燻らせていた

これはわたしにとっての瞑想の時間にもなっている

その時、昨日の繋がりではないかとも思うが、次々にアイディアが繋がっていくのが分かった

考えの繋がりを作ることこそ、考えることだという人もいる

 

そこから、この十数年で自分なりに考えることができるようになってきたのではないかという感慨が浮かぶ

それは同時に、科学者としての現役時代には考えていなかったということを意味している

そして、その認識はおそらく間違っていないだろう

さらに重要なことは、考えることに至上の悦びを感じるようになってきたことだろう

それはまさに何ものにも代え難いことなのである

そんなことに思いをやりながら高い空を眺めていた

 

 

 

 

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