これまでに体験した二つの文化の対 <科学と哲学、日本とフランス> のインターフェースから見える世界について綴ります
今日も最近にはないほどよく集中できた
冬の籠る感じが集中力を増しているのかもしれない
ただ、これは何かが前に進んでいることを意味しているのではない
寧ろ、その中に入り、新たな問題が目に入るが故に一ところに留まっていることが多い
そうしている時、「もの・こと」の奥深さを感じることになる
これまで何と上っ面を眺めていたことかと驚きながら
この深き所にいる感覚は何事にも代え難いのである
今日は10年近く眺めてきたパリの空が浮かんできた
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