本日は穏やかな冬の日だった
日中は太陽のエネルギーを存分に吸収
瞑想と称して、特にこれと言ったことはしなかった
夜、書いたものを読み直したり、ジャック・デリダの自己免疫を援用した考察を読んだりしていた
今のところ、参考になりそうなものは見つからなかった
ただ、科学の世界で見つかったことが社会現象を説明する時にどのように使われているのかを知る上では興味深い
自己免疫と言った場合、破壊的な病に目が向かいがちで、デリダも同様のようだ
しかし、自己免疫には調停という平和に向けての機能もあることに注意したい
その視点から論じている人はいるだろうか
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