2020年12月22日火曜日

「まだ何も始まっていない」という感覚


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はオフから立ち上がり、いい感じで終えることができた

今日もその調子を維持しているようだ

 

自分の中には、いくつかの基本的な感覚がある

特に仕事をやめてから明確になったものに、これがある

本当は何が起こっていたのかを知るのは、いつも「こと」が終わってからである

作家の丸山健二氏が「コツが分かった時にはすべてが終わっている」と言うのに近いかもしれない

ただ、そうだからと言って、そのために悔いが残るということは全くない

うまくやろうという気持ちが元々ないからだろうか

より本質的なものを求めていたようである

 

もう一つ挙げるとすれば、まだ何も始まっていない、というのがある

これはかなり前からのものである

逆に言えば、一体いつ始まるのか、という感覚である

ひょっとすると、この感覚は活力を生み出す力になっているかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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