相変わらずのプロジェに当たる予定の一日であった
これまでの経験から、お好みの場所にこの体を移せば「こと」が進むことには気付いていた
ただ、そうしてもすんなり動き出すとは限らないことがある
プロジェを進めることしか考えていないので、その気分にならない時には全くの停滞となるからだ
その時には気分が向くものをやればよいだけのことだと割り切れるようになった
どんなことにも同じ価値を認めることにすれば、何ら問題ないと考えるようになったのだろう
それはいつか何かのためになると信じているからである
ということで、今日はその気にならなかったので、人生の意味について読みながら考えていた
それが終わってからと思っていたプロジェには結局手付かず
そもそもそんなに簡単に終わる問題ではないので当然のことだろう
これまでに書いたエッセイやブログの中にもいろいろな哲学者の考えが埋もれているはずである
それらを串刺しにして味わうのも面白いのではないか
そんな考えを弄んでいた
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