今日は、これまでに書いたものを読み返していた
校正すべきところは必ず見つかるものである
新たに付け加えた方がよさそうなものも出てきて、図書館で出典を確かめる
普段、閲覧室に入ることは殆どないが、今日はついでに明治生まれの日本人哲学者の本を手に取った
学習机のようなところで、少し古い日本語の字体と言い回しを読んでいると、哲学の学徒になったような気がした
ただ、解説的な印象が強く、自分の中にあるものと対比しながら知識を整理するような読み方になっていた
霊感を得るということが少ないようだ
改めて、フランス語で哲学を始めたことの幸運に思いを致していた
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