これまでに体験した二つの文化の対 <科学と哲学、日本とフランス> のインターフェースから見える世界について綴ります
冬の日の朝の陽射しに身を晒すとき、静かな悦びが湧いてくる
夏の溢れる陽射しとは明らかに異なっている
その陽の中で眺める紫煙は美しい
寒い日が続き嫌になるが、今朝、その中に微かな春の気配を感じ取った
もうすぐその春が訪れることを希望としてさらに思索を続けたいものである
ところで、昨夜寝る前にテレビをつけると、宮沢賢治の番組が流れていた
映像詩と題したかなり手の込んだ数年前の番組であった
実はすぐに終わると思って観ていたが後編もあり、結局3時までお付き合いすることになった
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