mercredi 14 décembre 2016

最後は昔の自分に会う



昨日も朝から街に出た
いつものカフェでメモを読み、計画を描く
この過程が一番楽しい
そのため、なかなか実行に移らないのが難点だ
この日もそうはならなかった

帰り、もうすっかりお馴染みになった景色を遠目に眺める
この町は街中でも空が高く広い
それが改めての感想であった
この空を眺めていると、何もしたくなくなる
買ったばかりの本を路上の席で陽の光を一杯に受けながら暫く読む
至福の時間だ
しかし、これでは物足りなかったのか、アパルトマンに戻ってからも秋の空を味わい尽くす

アナトール・フランス広場、ロワール川沿いには小さなスケートリンクができていた
そこで中年女性が一人で誰に気兼ねすることもなく、音楽に合わせて滑っている
写真でそれを伝えられないのが残念である
予想を裏切る自由な体の動きを見ていると、こちらも気分が晴れてくる
それが凝り固まった心を解放してくれるのだろう





夜、前ブログ「パリの断章」を読み返す
読み始めはいつも新鮮で、驚きに満ちている
昔の自分に会う緊張感がある
よくこの世界に身を晒していたことを確認し、真面目な学生でなくてよかったと改めて思う
ルソーの 「孤独な散歩者の夢想」 に感じるところが多かったという記事がある

もうすぐ300歳になるルソーさんの夢想から (2012-7-17)

それは今でもよく中に入ってくる
ひょっとすると、当時よりももっとよく入ってきているのかもしれない

最後は、いろいろなところに散らばってある音楽ビデオとそれに繋がるものを味わう
こちらの小さな演奏会のビデオなどを観ていると、ヨーロッパを感じることが多くなっている
これも至福の時間である





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