今年は年明けから翻訳を一つのプロジェとして進めていた
長い道のりだったが、最近やっとのことでその粗訳が終わった
それは信じられない出来事であった
よく耐えたものである
これまでのやり方は一文ずつ訳していくというもので、前後の関係に目を配っている暇はなかった
ということで、続けて読んだ時に違和感を感じるところが多いのではないかと予想される
単純な間違いや訳し忘れ、それから修飾している言葉が明確になっていないこともあるだろう
さらに、訳語の選択の再検討も必要になりそうである
これらすべてに注意しながら、読み直すのが今月の仕事になる
翻訳というのものが、相当のエネルギーを消耗させることがよく分った
これまで気が付いたことが出てきた時、「
翻訳ブログ」に書き付けておいた
すべてが終わった後には、全体的な感想が出てきそうな気もしている
0 件のコメント:
コメントを投稿