2018年11月2日金曜日

イゴール・ミトライさん、発見



今日も淡々とした作業を進めた日であった
その中で、これまで別々にあったものが繋がるという発見があった

一つは、先日も触れたクラクフの中央広場で見た彫刻
もう一つは、アンジェの美術館前で何度も見ていた彫刻
アンジェでは気に入ったものだったが、クラクフでは気になるという感じだった 
実は、この二つが同じ作者の作品だったのだ

作者は、ポーランド出身のイゴール・ミトライ(Igor Mitoraj, 1944-2014)さん
クラクフのものは、『エロス・ベンダート』(Eros Bendato)
アンジェのものは、『ペル・アドリアーノ』(Per Adriano)という作品であった

ただそれだけと言ってしまえばそれまでだが、わたしにとっては代えがたい発見になる
その時、なぜかわからないが悦びが込み上げてきた






2 件のコメント:

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