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2022年1月29日土曜日

統合への欲求































このところの繋がりでテイヤールの著作を読んでみることにした

主著と言われる『現象としての人間』(Le Phénomène humain, 1955 )を注文、本日届いた

早速手に取り、冒頭のウィルディールス(N.M. Wildiers, 1904-1996)という方による序文を読んで驚いた

それは嬉しい驚きと言うべきだろう

そこにわたしの考えと重なる志向性を持つ人物が紹介されていたからだ

具体的なところには違いはあるものの、アスパイアしているところが同じなのである

これから折に触れて、その中身にも触れることにしたい






2022年1月28日金曜日

一点に収斂する感覚を味わう



昨日、オメガ点の影響かどうかは分からないが、一点に収斂するような感覚に陥った

「医学のあゆみ」誌のエッセイシリーズの最終回が一気に姿を見せた

それだけではなく、このシリーズから一部を選び再構成する作業も一気に収斂し、ファーストバージョンが出来上がった

こういうことは暫く経験したことがなく、驚いている


ということで、今朝は雪を眺めながら時を過ごした

肉眼の方がずっと美しく、カメラでは捉え切れていない

上の写真の白い点は雪が降っているのではなく、陽の光を浴びてキラキラ輝いているところである

朝の至福の時間であった

時間は消えているのではあるが、、










2022年1月26日水曜日

ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの「ポワン・オメガ」





























  Pierre Teilhard de Chardin(1881-1955)


フランスのイエズス会司祭で古生物学などの科学を修め、進化について考えた人物がいる


究極の真理を求めることについて書いている時、彼が考えた「オメガ点」(point Ω)のことが思い出されたのだ

以前のブログでも触れたような気がしたので調べたところ、今日のタイトルと同じ構造の記事が見つかった
そこで使われている図は以下のものであった




ある一点に収斂するというイメージが記憶を刺激したようだ

カトリックの教義と科学(進化)を融合させた結果生まれた宇宙の進化についてのヴィジョンである

オメガ点とは、進化が複雑性と意識を発達させ、最後に辿り着く究極の地点のことである

ただ、それは以前から存在していて進化の原因にもなっているという

最高の複雑さと最高の意識を持ったその点は、宇宙の外に在る超越的なもので抽象的な存在ではなく人のイメージだともいう

神的存在を想起させる

そのためだと思うが、例外はあるものの、多くの科学者の批判の対象になっている