このところの繋がりでテイヤールの著作を読んでみることにした
主著と言われる『現象としての人間』(Le Phénomène humain, 1955 )を注文、本日届いた
早速手に取り、冒頭のウィルディールス(N.M. Wildiers, 1904-1996)という方による序文を読んで驚いた
それは嬉しい驚きと言うべきだろう
そこにわたしの考えと重なる志向性を持つ人物が紹介されていたからだ
具体的なところには違いはあるものの、アスパイアしているところが同じなのである
これから折に触れて、その中身にも触れることにしたい
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