本日もゆっくりスタート
カフェ/フォーラムの準備をする
特に、アナクシマンドロスに重点を置いて
それから、柄谷行人(1941- )の交換様式に関する本を読みはじめた
今日は、序論と第一部の予備的考察と第四章に目を通した
この手の本には馴染みがないのだが、以前に編集者の岩永氏から指摘があり、読んでみることにした
それは、ここで論じられている交換様式Dがサイファイの活動と通じるのではないか、というものであった
ソクラテス以前の哲学があったり、宗教の話にも事欠かない
その他にも歴史の勉強になるところが少なくない
ざっと読んだところの印象だが、様式Dとは遊動する人たちが国家に抗し、平等性と自由独立に基づいて交換するもののようである
しっかり理解するためには、読み返さなければならないだろう
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