これまでに体験した二つの文化の対 <科学と哲学、日本とフランス> のインターフェースから見える世界について綴ります
本日、最終校の校正を終えた
今回は、前回の校正が反映されているかということと、文章の論理の流れに重点を置いてチェックした
読んでいて躓くところがないかという確認である
これでわたしの手を離れたことになる
内容の大部分は科学であるが、後半に向けて哲学的なところが出てくる
この本の主張はそれが当然の流れでなければならないというものなのだが、科学時代に生きる読者にこの考えがどのように映るのだろうか
こればかりは天空の住人には想像ができない
時が答えをくれることだろう
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