2018年10月18日木曜日

再びの訪問者、そしてベルクソン・カフェの準備



このところ寒さが増している
早朝、庭に再びの訪問者があった
今度はお仲間を連れて
ほぼ一月ぶりのことである

今日も完璧に晴れ上がってくれた
ただ、長持ちしないかもしれない
だんだん土地の癖がわかってきた

午後から図書館に行き、昔書いたものを直しながら読み進む
時間とともに少しずつ広がり深まっている部分がある
小さな発見だが、貴重である

それから来月のベルクソン・カフェで使うテクストを調べ始める
文章の意味するところが体の中に浸み込んでくるような感覚が生まれている
他のカフェで扱ったテーマも出てきて、有機的な結びつきも見えてくる
この感覚も捨て難い






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