2019年5月30日木曜日

朝の時間は自らの思索に



あやふやな記憶だが、ニーチェは次のようなことを言っていたように思う
ーー 朝の新鮮で貴重な時間を他人の本を読んで過ごすほど愚かで勿体ないことはあろうか。自らの思索に使うのだ!ーー
この言葉が頭に浮かんだからそうしたのではなく、その後で彼の言葉が浮かんできたのである
というわけで、今朝は久しぶりにのんびりと思索の世界に遊んだ
かなりいい時間となったのではないだろうか

見慣れた凡庸な景色がどこか美しいものに見えてきた
主観とは恐ろしいものである





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