改めて学生時代を思い返す
学生としては全く感心しない生活を送っていたことが見えてくる
指導教授がよく放っておいてくれたものだと改めて感心する
立場が逆であれば、と想像すると、それが良く分かる
元々のアイディアは、自分の持てるすべての時間を使って考えてみたいというものであった
その点では、理想的な過ごし方をしたとも言える
今の時点で振り返ると、よくもあれほど羽ばたくことができたものだと感心する
これからやり直してみよ、と言われてもとてもできるものではない
その羽ばたきの中には貴重な原体験が詰まっている
それは、これからどのようにでも解釈できる、時とともに意味が変わってくるだろう体験である
このように見ると、総じて言えば、良い経験をしたと言えそうだ
ただ、学生としての時間が余りにも少なかったように見える
その部分を充実させるのが、これからの時間ではないのか
これは
スートゥナンス翌日の感慨に近いものがある
そんな思いが湧いている冬の朝である
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