今年も最後の月になった
年の初めには、今の時期このような場所でこのような心境になっているとは想像もできなかった
まあ、それはいつものことではあるのだが、、
しかし、今年は大きな変化があった年と言えるのだろう
午前中はぼんやりして過ごす
頭の中をゆったり構えさせるこの時間がわたしにとっては不可欠のものになってしまった
それが次への集中を生み出すこともある
午後から旧市街へ
いつものカフェで3時間ほど集中できた
周りに元気な学生さんが溢れていることも集中させる要因だ
それと久しぶりのプロジェであったことも大きい
飽きやすい性向の人間には、いくつものプロジェを持たせることが良いのかもしれない
それを回すので飽きる暇がなくなるのである
この時期の夜空の藍の深さは何とも言えないものがある
暫し見入る
そして、目に入ったか細い弓張り月が美しかった
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