今朝は久しぶりのこの景色
だが、午後には晴れ渡るのではないかとどこかで確信
その通り、午後を待たずに申し分のない快晴となった
本日も旧市街から一日を始めることにした
仕事をしている間は時の流れが感じられない
例えば3時間が経ったとしてもまだ3時間?というくらい、長い間別世界にいたと感じている
この感覚はなかなか得られなかったものだが、集中の程度が上がっているのだろうか
これまでは仕事に入るのが大変であった
いつも完成させようと思っているため、力み過ぎてなかなか入っていけないのである
しかし、いまは違うようだ
ある時間を自らの思索空間である第三層で過ごせばよいと考えられるようになっている
そしてその時間が過ぎて現実に戻ると、それまでにやっていたことがある形になっている
それが完成形であろうがなかろうが関係ないのである
これは非常に良い変化だと考えており、今回のもう一つの重要な発見になるだろう
一仕事した後、一旦アパルトマンに戻ることが多かったのだが、最近は違う
街を観光客の視線で眺めながら良さそうなところに腰を落ち着け、今度は瞑想の時間を過ごす
このぼんやりとした、ある意味では夢のような時間が欠かせなくなって久しい
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