丹野正隆、大野秀樹の両先生
本日は30年来の友人との意見交換となった
お二人ともまだ仕事をされており、感心する
大野先生は図書新聞に毎月書評を書かれているとのこと
本を読むのは大変な様子だったが、終わった時には達成感があるようだ
厭世人から見ると、現世の中にどっぷり浸っておられるという印象
それはそれで面白い世界のようである
ただ、前回との違いとして感じたことがあった
それは時間が限られてきたと感じるようになると、新たに考えることが出てくるのでは、ということ
また、人生のエッセンスは意外と単純なところにあるのではないか、という考えも浮かぶ
いろいろなことを考えさせられる一夜となった
別の予定があった中、お集まりいただき、改めて感謝したい
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