昨日のこと
箱の上に置かれた資料の山が、不意に触れたため崩れて落ちた
以前であれば、やってしまった!と思うのだろうが、こころは全く動かない
崩れ落ちたことには意味があるはずと、ぼんやり考えられるようになっている
以前であれば心の揺れがあっただろうなどと考える余裕さえ持ちながら
そして落ちた資料を拾い集めながら、やっぱりそうだったのかと驚く
今まさに必要としているものがそこから大量に出てきたのである
そのためにそこに置いたのだろうが、完全に忘れていた
こういうことは珍しくなくなっている
そのように認識できるようになっていると言った方が正確だろう
まさにライプニッツの世界か
やや興奮、プロジェに対する心持ちが高まってきたようである
今日は午後から外に出た
しかし、相変わらずの亀の歩みである
そこにはどんな意味があるのだろうか
帰りにロワール沿いにあった組み立て式の観覧車がなくなっているのに気付く
いよいよ秋の始まりだろうか
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