二つの文化の間から
これまでに体験した二つの文化の対 <科学と哲学、日本とフランス> のインターフェースから見える世界について綴ります
2019年8月10日土曜日
ジェームズ・ボールドウィンとウィリアム・F・バックリーの対論を観る
1965年、ケンブリッジ大学で行われた歴史的ディベートを観る
アメリカの黒人作家
ジェームズ・ボールドウィン
VS. 保守派の論客
ウィリアム・F・バックリー
テーマは「アメリカン・ドリームはアメリカの黒人の犠牲の上に成り立っているのか」
肯定するボールドウィンのサイドが圧勝したようである
こういうのを見せられると、言葉の持つ力を信じたくなる
彼らの文化が我々のものとは全く別物であることを痛いほど感じざるを得ない
真剣なるディベートの伝統は、日本には根付かないのだろうか
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