2016年3月17日木曜日

やはりディオゲネスを目指しているのか



今日は春真っ盛りという気候であった
午前中に用事を済ませ、「仕事」らしきことを少しだけする
ゆっくりと東京の町を散策
途中見つけたお袋の味風のレストランで昼食
流れているのが70-80年代のヒット曲
懐かしいというのか、愛おしいというのか、もう少し聴いていたかった

夜は学生時代の同期と夕食会
なぜか分からないが、ここ何年かの恒例になっている
お二人ともまだ仕事をされているようである
もうお休みになられた方が良いのではないかと思うが、できるのだろうか

未だに仕事もしないで彷徨っている人間を見ると、目障りなのだろうか
いつも皮肉たっぷりに言われることが多いが、今日は少しだけ違ったように感じた
しかし、相当変わった人生を歩んでいるという見方だけは変わっていないようである
「最後はディオゲネス!」との予想であった

ところで、現代では変んなところに彼の名前が使われている
ディオゲネス症候群である
彼の本質ではなく、見掛けを基にした命名で、個人的には賛成できない
今すぐにでも使用禁止にすべきだろう

それにしても連日規則正しくそれなりの食事をしていると、お腹の周りがきつくなって来た
そろそろパンとお水の生活に戻る時が来ているのではないか







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