本日も快晴で快適である
ただ、寛容な心だけでは凌げない寒さが始まっているようだ
カフェでの時間の使い方、より正確にはカフェにいる時の意識のあり方について、考えが浮かんだ
これまでは終わりを全く意識しないで中に入っていた
それは永遠に縛られているという意識の中にいた院生時代の影響だろう
いつまでも解放されないのだから、眠くなることも稀ではない
今日、その意識を変えてはどうかという声が聞えた
結果としての2時間なり3時間の滞在になるのではなく、その時間だけと決めて入るのである
つまり、出るために入るのである
有限の中にいることが意識され、出る時には悦びさえ訪れるのではないか
その方がプロジェに集中できそうな気がしたのだろう
仕事と捉えることを始めると、こんな考えが浮かんでくる
困ったものである
仕事は人間を駄目にする、というわたしのテーゼがここでも顔を出す
捗らないかも知れないが、やはり永遠の中にいる方が魅力的に見える
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