2017年2月4日土曜日
今日の収穫は、ザーズの 「パリの空の下」
今日も朝から曇天で、時折雨
籠ってプロジェに当たる
午後から二回目になるフランス語のクールに小雨の中出掛ける
今日は新しい人が4-5人加わって、何曲かシャンソンを聴いてのクールであった
重要な言葉や難しい言葉を聞き取ったり、曲の印象を述べたり、ストーリーの流れを追ったり
聞き取りが難しいものになっている
長い間のツケだろう
その中の一曲に「パリの空の下」があった
歌っていたのがトゥール出身のザーズ(ZAZ)という初めての歌手
正確には、トゥールの南にあるシャンブレー・レ・トゥール(Chambray-lès-Tours)の生まれ
それがこれまで聴いたものとは全く違い、なかなかの雰囲気を出していて、すぐに気に入る
Sous le ciel de Paris
歌詞の中に「哲学者」が出てくることも今回初めて気が付いた
それから、この曲を聴いたことがないという学生が結構いたのには驚いた
それほど違う時代を生きている人たちと席を同じくしていることになる
もう少し聴いてみることにしたい
La Vie en Rose
Si jamais j'oublie
Zaz à Montmartre : Les passants
Champs Elysées
大学からの帰りは強風と雨に中られた
アパルトマンに落ち着くと、西から東に速く流れる雲の間に明るい空と太陽が見えてきた
いつものパターンであった
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