昨日の夕方から風が非常に強くなった
今日は朝の内曇っていたが、お昼から明るい空が見えてきた
午後から外に出た
出掛けに一つの小さなアイディアが浮かぶ
このように小さな芽が出ることが多くなり、それを捉まえることができるようになっている
これも瞑想生活の効果ではないかと勝手に想像している
カフェで、その芽が小さな実になるまで時間をかける
この繰り返しも「わたしの真理」への道になるだろう
残念ながら、このような作業は科学の領域にいた時には殆どなかった
これがあるのとないのとでは、大きな違いを生むのではないだろうか
確かに、人生を仕事と仕事でない時期に分けた場合にはそうなるだろう
しかし、人生には生きるという仕事しかないと考えると、この反省はあまり意味がないだろう
科学での仕事はその一部、体験する時期に過ぎなかったと考えることができるからである
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