2017年9月1日金曜日
va-et-vient を経てわたしの真理へ
8月最後の一日は、朝から快晴
気持ちよく、出掛けることにした
2年前のメモにこういうのがあった
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この世界に身を投げ出し、純粋の体験をする
フランスでのそれまでが純粋体験に当たる
その体験全体のエッセンスは何なのか?
体験として受容したものを解析することにより、そのフィルターの持ち主が見えてくるのではないか
持ち主のエッセンスを抽出できるのではないか
そして、それが一段落したところで、そのエッセンスを基に再び世界に飛び出してみる
これを繰り返す、二つの間を行ったり来たりする
va-et-vient するのである
そこからさらに新しいものが顔を出すのではないか
それが「私の真理」に近づく道になるのではないか
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つまり、これからをエッセンスを解析する段階と捉えているのである
最初の体験の段階では、そろそろ潮時なのではないかということを感じることができた
それまで抑えることができなかった外に出て行きたいという衝動が自然に消えて行ったからである
第二の解析の段階でも同じことが起こるのではないか
そう予想される
ただ、第一段階がそうであったように、それがどれだけの間持続するのかは分からない
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