2017年9月10日日曜日

瞑想と仕事



金曜から土曜に移る朝、一週間が物凄く長く感じられる
それは、もう月曜のようなのにまだ土曜だったのかという感覚で現れる
どこか非常に得をしたような気分になる
一日の時間を鷲掴みにしているような感覚の中、一日をたっぷり味わっているからなのだろうか
マインドフルネスに絡めて言えば、集中している「いま」が一日に及んでいる、となるかもしれない

問題は外に注意が向かわないことで、プロジェなどをしようとする時、障害になる
外から見ると何もしていない状態でも、本人から見ればたっぷり仕事をしているからである
普通に仕事をしている人にとって、この状態になかなか入ることができないのがよく理解できる
彼らの意識は自己から離れ、常に外に向かっているからだ
凡庸だが、二つのバランスが重要になるということなのか




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