Bishop George Berkeley (1685-1753)
by John Smybert (1688-1751)
今朝、こちらに来た当初の感激を思い出す
講義などでその昔聞いたことがある名前が飛び出す
記憶を刺激されることの快感を覚える
それから名前だけだった人が書いたものを読む
そういうことだったのかという納得が続く
ただそれだけだが、 その時何とも言えない悦びと満足感が訪れたのだった
過去の記憶を呼び起こし、それに肉付けをすることがこちらでやりたいことだったのか
いまはそれが当たり前のことになっているので感激の度合いが薄れていた
ジョージ・バークリーのエッセイを目にしながら最初の感激を思い出した明るい朝
今日も午後から曇りになり、風が強くなった
その中を外に出かける
想像以上に良い時間となった
0 件のコメント:
コメントを投稿