クラシック・チャンネルを流している時、トランペットの端正な音が聞こえてきた
ハンガリー出身のガボール・ボルドツキ(Gábor Boldoczki)という奏者であった
初めて聞く名前だったが、親しみを覚える
もう20年以上前になるが、学会でブダペストを訪れたことがあるからだろうか
1976年生まれなので、もう40代に入っている
紹介ビデオとその演奏をいくつか
こちらの演奏会の様子を観ていていつも感じるのは、ヨーロッパということである
以前はその味が分からなかったのだが、次第にその深みが感じられるようになってきた
文化の圧倒的な積み重ねが滲み出るのだろうか
その理由は分からないが、わたしの嗜好に合うようになっている
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